ドメイン取ってみた&サイト移行

ドメイン取ってみた

ドメインはいくつか持っているのですが、一度使ったっきり放置っていうのが多くて、とりもなおさず自分のサイト作りにっていう意識が薄く、基本に立ち返って、自分のサイトを作るというまっとうな(?)目的でドメインを取って、サイトを作っていこうと考えました。

普通そこからだろ、っていう…。

https://hori.pw/

これです。

.pwドメインっていう、アレげTLDですが、それについて最初に記事にしてみました。

.pwドメインについて(仮) – hori.pw

まあ、要するに正当化ですか。パラオじゃないけど何か?っていう。

でも、パラオについてもより親近感が湧いたという内面の変化もあり、わるくはなかったかなと。

で、.pwドメインについては

.pwドメインはインデックスされない? 取ってはいけない? – hori.pw

で触れているのですが、.pwドメインについてググるとどうにもGoogleさんにあまりすかれていないもより。まあそりゃそうだろ記事を見てみるとあまり説得力を感じなかったのでちょっとした反論を書いてますが、微妙にインデックスされたあとの評価が微妙なんで、まだまだこれから様子見が要るような気がします。

 

サイト移行

今後は hori.pw のほうを優先的に更新していきたいとは考えてますが、はてブはほっといてもそれなりに入流があるっぽいので、さすがやなぁってところですか。

 

 

 

XenServer7.2を使ってみれなかった(ThinkPad X220)

XenServer7.2を使ってみる(ThinkPad X220)

 XenServer7.2をインストールして、デュアルブートより良さげなXenによる両刀使いにチャレンジしてみる。

USBブートディスクを作成

 まず XenServer Install ディスクの iso イメージをダウンロードして、それをCDなりDVDに焼けばインストールできるのはわかっていながら、もはやディスクなんてあんまり使いたくないのが本音。USBメモリでインストールできないかと、いろいろ試行錯誤してみた。

 まずインストーラーのブートに成功したのは syslinux の 4.07 という古いバージョン。インストーラーに使われている c32 が ELF ではなく旧形式のもので、mboot.c32 が読めないって言われてしまう。

インストールしてもブートしない…。

 インストーラーが無事起動すると何事もなくインストール完了するのだけれども、HDDから起動してもブートデバイスの選択に戻ってしまう。エラーを見たいけれども全然ブートする気配がない。

 怪しいなあと思ったのが、インストールするとディスクがGPTになってしまうこと。UEFIにしないとあかんとおもって設定してもダメ。ちょうどX220が発売されたとき、そこらへんがとてもごちゃごちゃしてた頃なので、どうにも切り分けができない、というか箸にも棒にもかからない感じ。

しゃあないのでXenServer6.5を試してみる

 XenServer 7.1 が LTS サポート対象なので次善の策としてはそっちだと思ったのだけれども、まず6.5を試してみて、そこからアップグレードしてみるなんてどうだろうかと試してみる。

 でも結局おんなじ結果になったので、しゃあないからLinuxのなんかのディストリを入れてそれを xen hypervisor にしちまえという流れ(VMwareで良い気がしてくる)

素に近いLinux… ArchLinuxでしょ(続く)

 まあ素ではないとは思うけども、使い慣れたDebianではなく、ミニマリズムがあってセキュリティアップデートも期待できて、かねてから触ってみたいと思っていた Arch を入れてそれに xen を入れるって方向性でいってみようと思う。

 まあインストールが完了してブートしないっていう記事を検索で見つけられない自分がどこまでできるのか… 続く

 

AutoHotkeyでEmacsっぽいのをCaps Lockでやってみる(再発明の再発明の…

パクリ疑惑の否定(∵パクリそのもの)

ほとんど、OneHさんによる次のページで公開されているものの紹介みたいになります。

車輪の再発明 - AutoHotkeyEmacs キーバインド : OneH http://oneh.blog.jp/archives/9213862.html oneh.blog.jp

結果から書くと、まずCapsLockをRAltに置き換えてRAltをEmacsキーバインドで動くようにしてまずまずいい感じになりました。

経緯(私的などうでもいい話)

 Emacsキーバインドはc-xとかM-系とかはさっぱりわからないんですが、にしてもある程度は使えたら便利だと思って使ってみました。  CtrlをEmacs風にするのは、 Windows の操作を emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) - NTEmacs @ ウィキ - アットウィキ で紹介されているKeyhacが筋っぽいですが、Keyhac使ったことがないっていうのでちょっとためらっていたところ、OneHさんのAutoHotkeyスクリプトがいい感じだったので、これはよいと。

 で、以前にMacを少し触ったとき思ったんですけど、Command と Control があって、どっちがどっちだ!ってなったのですが、ああ両方あるのも便利だなと思ったわけです。これ、Windowsでもできそうな気もすると。

 キーボードカスタマイズの筆頭としてCapsLockをCtrlと入れ替えもしくは上書きなんてなるんでしょうが、自分も一時期(2000年前後くらい?)はやってたのですが、カスタマイズしてないマシンに触ることも多くなってやめてしまいました。

 CapsLockはベスポジを保ったままだったんですが、CAPS自体使わないのにもったいないなとは思っていました。

 そこでこれらの組み合わせで、CapsLock をC-?にしてしまえ、と思ったわけです。

CapsLock を 修飾キーにする

 CapsLock を AutoHotkey で修飾キーとして使うには、AutoHotkey で CapsLockを別の修飾キーにリマップしてしまえばいい、と最初は考えたのですが、これはうまくいきませんでした(ちょっと工夫すればできるけど。これは http://ahkwiki.net/Trouble#CapsLock.E3.82.84.E3.81.8B.E3.81.AA.E3.82.AD.E3.83.BC.E7.AD.89.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.89.B2.E3.82.8A.E5.BD.93.E3.81.A6.E3.81.8C.E4.B8.8A.E6.89.8B.E3.81.8F.E3.81.84.E3.81.8B.E3.81.AA.E3.81.84:title で書かれています。なので自分はレジストリ「Change Key」非常駐型でフリーのキー配置変更ソフト - 窓の杜ライブラリ で書き換えてリマップします。

 もしかすると Keyhac だとこれすらいらないかもなんですけど。

 で、Functionキーで使わなそうなF21とかに割り当てて、それとコンビネーションで。

 せっかくのAHKGUIが使えるのでトーストっぽい通知に変えてみました。

 まだまだ改良の余地はあると思うのですが一旦晒してみます。メタキーとC-x+のコンビとかは使えないです。。。

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IIJmioのタイプAでNexus 5を動しますん

IIJmioのタイプAでNexus 5を動かす

IIJmioにかぎらずDocomoMVNOは軒並み12時台にガクッと通信速度が落ちて、これじゃあ昼食難民がさらに路頭に迷う結果になる。IIJmioが今回タイプAを提供開始し、なおかつキャンペーンで2016年11月~2017年1月までSIM追加手数料無料というので、通話はとりあえず様子見でどんだけ違うか試してみようというのが発端。ミニマム・ライトいずれも1枚だけ月額400円で追加可能になったので、それも朗報。タイプD⇔タイプA変更は音声つきについては未対応なので、それ始まってしばらくすればそういうキャンペーンもあるかもしれないので、今回の実験が良好であれば切り替えてもいいかもしんない。

前置きが長くなってしまったが、タイプAはタイプDより動作条件が厳しい。Nexus 5(Nexus 5Xではない)においては、かなり制約のある中でのみ利用可能ではあるけど、基本的には動作対象外だ。

要するにマネをすることはお勧めできない。素直に対応機種を用意したほうが幸せだ。

ちなみに現時点(2016年10月)で主な対応機種は次の通り。

  • au ブランドで VoLTE 対応機種

以上のことに詳細を触れてもキリがないのでそこは別のサイトで確認してください。

で、Nexus 5はそもそも VoLTE に対応してないので箸にも棒にもかかってないので、全然ダメってことになるけど、もう少しその側面は書いていきたい。

VoLTE は本当に必須なのか

VoLTEはご存知のように低遅延のLTEが策定時から目指していたLTE網から3GにフォールバックせずLTE網で回線交換の音声通話が可能という機能。

じゃあ、mineoでいう「シングル」であれば VoLTE なんか使わないし、LTE機なら使えるっていう話になりそうなもんだけど、実際は単純にそうでもない。

ここは他よりもっと多分な推測が含まれることだけれども、通話機能のない VoLTE SIMでもSMS機能は無料で付いている。ここが引き金になってしまっているように思う。

通話機能のあるスマホ(ないスマホスマホじゃねえって…)なら、SMS登録のためにIMSへの登録をしようとする。ここでVoLTE非対応端末ではIMS over LTEってのを知らない。まずここでコケる。

でも、iPhone6以降はしっかり上記のことをやってのけるので、VoLTE SIMで問題ない。ここで問題にしてるのは VoLTE に対応してない他のOS(Android)の機種だ。

で、IMSに登録できないからデータ通信ができないかというとそうでもないからややこしい。それがいま自分のNexus 5での状況そのもの。データ通信そのものが不可ではない。SMSが送受信できないが、これは許容範囲。

が、もっともっと困ってることがある。Nexus 5でAndroid 6.0にすると、全く通信ができなくなってしまう。アンテナピクトはピクリともしない。どこの何を触ろうが、電波をつかもうとすらしない。ここが今自分の早急に解決したい問題だ。

Marshmallow は VoLTE 非対応端末で au SIM VoLTE SMS only を使えないのか

ええ、そう書けばNoだろうね。しかもdocomoのVoLTE機のSIMロック解除でも使えないって話すらあるんだから、使えないとしか答えようがないだろうね。

でも、前述したとおり、データ通信ができたのはできたのだ、Lollipopまでは。でも6.0にするとカスタムROMもいろいろ試したけど全滅。Nougatならいけるかもと色々試してるけど、望み薄。

じゃMarshmallowがあかんのかというと、そうじゃあないと思う。VoLTEを正式に実装したのは確かMarshmallowだと記憶しているけど、Lollipop VoLTE機もある。悲観的に考えると非VoLTE機がau VoLTE SIM(SMSのみ)を差してる場合はIMS登録が完了しない限りその基地局は使えないので3Gフォールバックしようとして、そしてCDMA2000とは通信できない機種ではなんにも掴めないで終了してしまうシナリオだ。

このシナリオ通りの実装ならば、それが正しい方の挙動だと思われる。乗り越えようと思えば、その挙動をねじまげてやんないとなんない。

4636でIMS登録Offが設定できるようなボタンがあるけど、これは機能してないように思う。まあ、IMS登録ができないんじゃSMSが使えなくて、SMS認証とかのときに困ることはなんにも解決しない。

Nougatで試して見るけど、打開できたら追記しまふ。

home をふっとばす

Android Studio の AVD に gapps をインストールしようとしてたんですよ。

で、思わず gapps に入ってる install.sh を叩いてしまったんです。

本当にうっかり。

$ sh install.sh

したら、パーミッション通るところのほぼほぼ消してくれたらしく /home/user 以下が綺麗さっぱり消えてしまったていうね…

 

この前、rm -rf / してしまったんですが、っていう謎かけがありましたが、ま、ほんとそういう話に近いです罠。

 

比較的大事なデータがすっ飛んだわけではなく、環境がぶち壊れただけで済んだので、事なきを得たところですが、職場だったら(そんなヘマしないと思いたいけど)ちょっとお暇をいただく感じになるでしょうな。

 

はぁぁ…